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8種類の食用豆類に含まれるポリフェノールと抗酸化活性 OAK
小嶋, 道之; 森田, 武志; 齋藤, 優介; 西, 繁典; Kojima, Michiyuki; Morita, Takeshi; Saito, Yusuke; Nishi, Shigenori.
8種類の食用豆類に含まれるポリフェノールと抗酸化活性を比較した。豆類からの連続的な3段階の抽出法は,実験室で次のようにして行った。豆類に温水(50℃)を加え,5時間浸漬(抽出液1)し,その後種皮のみを採取して水を加え,1時間,加熱抽出した(抽出液2)。最後に,加熱抽出後の種皮に5%トリフルオロ酢酸含有のエタノールを加えてさらに1時間,種皮に強く結合しているポリフェノールを加熱抽出した(抽出液3)。全ての抽出液にポリフェノールを含んでいたが,含まれるポリフェノール量は,豆類種実の大小や種皮色との間で相関関係は認められなかった。アズキおよび赤インゲンマメの抽出液1には,ポリフェノールが多く溶出され,特にアズキの抗酸化活性が最も高かった。抽出液2にポリフェノールが多く溶出された豆類は,コクリョクトウ,リョクトウ,ソラマメ,赤インゲンマメであり,エンドウやダイズのそれはごく微量であった。また,抽出液3にポリフェノールを多く含んでいたのは,コクリョクトウ,リョクトウ,クロダイズ,赤インゲンマメ,ソラマメで,種皮に強く結合したポリフェノールを多く含有する豆類といえる。抽出液1に含まれるポリフェノールの熱安定性とpH安定性を検討したところ,4時間の加熱を続けても,豆類抽出液の活性低下はほとんど認められなかった。また,ダイズ,エンドウ,アズキ,コクリョクトウ抽出液1(pH6.5)の抗酸化活性は,pH2.0では同じ~若干上昇したが,pH10.0では低下した。塩基性条件でのアズキとエンドウの活性低下は,特に顕著であった。また,ダイズ,クロダイズおよびリョクトウ抽出液1のβ-カロチン退色抑制能は低かったが,赤インゲンマメ,コクリョクトウ,エンドウ,アズキのそれは高かった。 The antioxidative activities...
Palavras-chave: ポリフェノール; 抗酸化活性; 熱安定性; PH安定性; 豆類; Polyphenol; Antioxidative activity; Thermal stability; PH stability; Pulse.
Ano: 2006 URL: http://ir.obihiro.ac.jp/dspace/handle/10322/94
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Annual Variations in the Anthocyanin Contents of Blueberry Fruit Grown in Hokkaido OAK
宮下, 淳一; 西, 繁典; 齋藤, 優介; 小疇, 浩; 弘中, 和憲; 小嶋, 道之.
アントシアニンを多く含有する果物は、健康機能性や色素作用により、非常に高く評価されている。2003 年の冷害年を含む2002~2004 年の摘期に収穫された6 品種の粒大の異なるブルーベリー果実を用いて、それらに含まれるアントシアニン含量を比較検討した。収穫年度により、果実重量あたりのアントシアニン含量は顕著に異なっていた。また、小~中粒果実 (ウェイマウス、ノースランド、ジューン、パトリオット)のアントシアニン含量は、栽培環境に影響を受けにくいが、大粒果実 (ハーバート、ブルーレイ)のそれは栽培環境に影響を受け易いことが示唆された。特に冷害年である2003年のノースランド果実のアントシアニンおよびポリフェノール含量は、他年度のそれらよりも顕著に高く、低温環境においてアントシアニン合成が増加する特徴を持っていると推定された。また、2004年、5 月と6 月の平均気温が長沼町よりも若干低い砂原町で生育したブルーベリー果実の粒大は小さかったが、果実100g 当りのアントシアニン量は高かった。今後、粒大が大きく、アントシアニン含量の高い品種の選抜・育成が期待される。
Palavras-chave: ブルーベリー; 品種選抜; アントシアニン; ポリフェノール; Blueberry; Anthocyanin; Variety selection; Antioxidant activity; Polyphenol; 抗酸化活性.
Ano: 2007 URL: http://ir.obihiro.ac.jp/dspace/handle/10322/1607
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プラムとブルーベリーに含まれるポリフェノール量と抗酸化性との相関 OAK
宮下, 淳一; 小嶋, 道之; Miyasita, Jyunichi; Kojima, Michiyuki.
プラム6 品種(アーリーリバー,ローブドサージェン,オパール,チェーアン,サンタス,パープルア イ)とブルーベリー9 品種(ランコカス,ウェイマウス,ノースランド,ジューン,パトリオット,ブルー レイ,ハーバート,バークレイ,ダロー)を5%ギ酸メタノールで抽出し,機能性成分(総ポリフェノール, 総アントシアニン)と抗酸化活性を比較した。プラムではローブドサージェン,チェーアン,サンタスの 3品種が,ブルーベリーではノースランド品種が高いポリフェノール量を示した。両果実の抽出液ともに, 総ポリフェノール量と抗酸化活性との間には顕著な正の相関関係が認められた。HPLC 分析の結果,ブルー ベリーの主要なポリフェノールはアントシアニンで,プルーンのそれはネオクロロゲン酸であった。ポリ フェノールとアントシアニンの相関図を用いることで,両果実の品種を詳細に区別することができること を提案する。
Palavras-chave: 抗酸化活性; ポリフェノール; アントシアニン; プラム; ブルーベリー.
Ano: 2005 URL: http://ir.obihiro.ac.jp/dspace/handle/10322/82
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アズキ品種間における抗酸化活性の簡易評価法について OAK
Saito, Yusuke; Morita, Takeshi; Nishi, Shigenori; Koaze, Hiroshi; Hironaka, Kazunori; Kojima, Michiyuki; 齋藤, 優介; 森田, 武志; 西, 繁典; 小疇, 浩; 弘中, 和憲; 小嶋, 道之.
Palavras-chave: アズキ; ポリフェノール; 抗酸化活性; 種皮色; 品種.
Ano: 2008 URL: http://ir.obihiro.ac.jp/dspace/handle/10322/2272
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