Sabiia Seb
PortuguêsEspañolEnglish
Embrapa
        Busca avançada

Botão Atualizar


Botão Atualizar

Ordenar por: 

RelevânciaAutorTítuloAnoImprime registros no formato resumido
Registros recuperados: 3
Primeira ... 1 ... Última
Imagem não selecionada

Imprime registro no formato completo
Genotype×environment interaction in feeding systems and sire countries for Holsteins OAK
馬場, 俊見; 清水, 知佳; 橋本, 優子; 増田, 豊; 鈴木, 三義; MASUDA, Yutaka; SUZUKI, Mitsuyoshi.
北海道のホルスタイン初産個体の産乳形質に関して,飼養形態間および種雄牛の国籍間における遺伝と環境の交互作用を調査した.表型値に対する父牛の予測伝達能力の回帰係数を推定し,スケーリング効果の有無を調べた.さらに,飼養形態のみにおいて,各飼養形態の同一形質を別形質とみなし,アニマルモデルにより遺伝相関を推定した.飼養形態は放牧,舎飼いならびに不明の3クラス,種雄牛の国籍は日本,アメリカ,カナダおよびその他の4クラスに分類した.顕著なスケーリング効果が,放牧で確認された.種雄牛の国籍に関する回帰係数は,アメリカおよびその他で1を超え,カナダでは乳タンパク質量以外で有意に1を下回った.日本では,0.92~0.95であった.飼養形態間の遺伝相関は各組み合わせで0.98~0.99であった.放牧でスケーリング効果があったが,遺伝相関の結果は,飼養形態の違いを考慮する必要がないことを示唆した.
Palavras-chave: Feeding system; Genotype by environment interaction; Holstein; Sire country.
Ano: 2011 URL: http://ir.obihiro.ac.jp/dspace/handle/10322/3940
Imagem não selecionada

Imprime registro no formato completo
Estimates of heritability and repeatability of semen characteristics in Holstein bulls OAK
川上, 純平; 花牟禮, 武史; 萩谷, 功一; 早川, 宏之; 馬場, 俊見; 鈴木, 三義; HAGIYA, Koichi; SUZUKI, Mitsuyoshi.
多形質アニマルモデルを使用し,雄牛の繁殖性を示す精液性状形質の遺伝的パラメータを推定した.データは,ジェネティクス北海道が所有するホルスタイン種雄牛の採精記録およびそれらの血縁記録である.精液性状形質は,採取された精液量(採取量),精子濃度,精子数,採取直後の精子の活力指標(新鮮活力)および凍結精液の融解後の活力指標(凍結後活力)を含む.分析では,採取年,採取月,採取場所,採精回次,採取方法および凍結精液の種類を母数効果,採取者,個体の育種価,恒久的環境効果を変量効果とした.遺伝率推定値は採取量0.12,精子濃度0.13,精子数0.06,新鮮活力0.11および凍結後活力0.20であった.反復率推定値は,採取量0.25,精子濃度0.39,精子数0.16,新鮮活力0.62および凍結後活力0.72であった.凍結後活力は反復率が高いため,若齢時の記録から成熟時のそれらを予測可能であると推察した.
Palavras-chave: Genetic variance; Holstein bulls; Semen characteristics.
Ano: 2016 URL: http://ir.obihiro.ac.jp/dspace/handle/10322/4361
Imagem não selecionada

Imprime registro no formato completo
Phenotypic and genetic factors of twinning rate in Japanese Holsteins OAK
馬場, 俊見; 金子, 瞳; 増田, 豊; 鈴木, 三義; MASUDA, Yutaka; SUZUKI, Mitsuyoshi.
本研究では,2000年から2007年に北海道で分娩した3産までのホルスタイン種を用いて,双子率に対する表型および遺伝的要因を調査した.表型分析は,産次ごとおよびすべての産次を含んだデータセットに対するロジスティック回帰分析でそれぞれ行った.遺伝分析には閾値反復アニマルモデルを用いた.双子は,2004年以降増加傾向にあった.夏の季節の分娩は,双子の出生リスクが高かった.初産では,分娩月齢が遅い個体ほど双子の出生リスクが高かった.2産では月齢の影響は小さく,3産でみとめられなかった.しかし,産次を重ねるほど双子の出生リスクが増加した.2産および3産ではそれぞれ前産次の乳量クラス,空胎日数クラスならびに産子の区分も有意な影響を示した.双子率の遺伝率および反復率は,それぞれ0.18および0.19であり,直接選抜による双子率の遺伝的改良が可能であることを示唆した.
Palavras-chave: Genetic parameter; Holstein; Phenotypic factor; Twinning rate.
Ano: 2012 URL: http://ir.obihiro.ac.jp/dspace/handle/10322/3939
Registros recuperados: 3
Primeira ... 1 ... Última
 

Empresa Brasileira de Pesquisa Agropecuária - Embrapa
Todos os direitos reservados, conforme Lei n° 9.610
Política de Privacidade
Área restrita

Embrapa
Parque Estação Biológica - PqEB s/n°
Brasília, DF - Brasil - CEP 70770-901
Fone: (61) 3448-4433 - Fax: (61) 3448-4890 / 3448-4891 SAC: https://www.embrapa.br/fale-conosco

Valid HTML 4.01 Transitional