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画像解析によるホルスタイン種を用いたBMSナンバー推定法ならびに異なる横断面の脂肪交雑特徴量の比較 19
浜崎, 陽子; 口田, 圭吾; 日高, 智; 島田, 謙一郎; 関川, 三男; 丸山, 新; HAMASAKI, Yoko; KUCHIDA, Keigo; HIDAKA, Satoshi; SHIMADA, Kenichiro; SEKIKAWA, Mitsuo; MARUYAMA, Shin.
BMSナンバーの格付は,第6-7肋骨間横断面における胸最長筋を中心に行われている.しかし脂肪交雑がこの他の横断面でも同様な様相を呈しているとは限らない.本研究では,ホルスタイン種を対象として,画像解析により,BMSナンバー判定式を求めることを第1の目的とし,さらに,第2の目的として,第6-7肋骨間横断面と,この他の横断面における脂肪面積比および推定BMSナンバーについて比較を行った.分析には,BMSナンバー判定式の算出用にホルスタイン種61頭の第6-7肋骨間の胸最長筋横断面画像,また,異なる横断面における脂肪交雑の程度の比較用に,別に用意したホルスタイン種18頭の胸最長筋4横断面画像(格付面を含み,腰椎方向に2.5cm間隔で切断)を用いた.画像解析の手法により,脂肪交雑粒子のあらさおよび胸最長筋の形状などのBMSナンバー評価に影響を与えると考えられる要因について評価を行った.得られた画像解析形質を用いてBMSナンバー判定式を求めた結果,BMSナンバーを推定する重回帰式には,脂肪面積比,最大粒子の面積,単独粒子のあらさ指数,胸最長筋面積が選択され(R2=0.71),BMSナンバーに最も寄与した形質は脂肪面積比であった(偏R2=0.54).同式を当てはめ,4横断面における脂肪面積比および推定BMSナンバーについて調査した結果,近接する横断面間であっても,脂肪面積比が大きく変動するサンプルが存在した(15.9%~26.2%)が,それらのサンプルにおける推定BMSナンバーには,ほとんど差が生じなかった(1.67~2.17). The 6-7th rib of carcass cross section has been used in meat quality evaluation of beef in...
Palavras-chave: Image analysis; Prediction of BMS number; Cross section; Holstein.
Ano: 2005 URL: http://ir.obihiro.ac.jp/dspace/handle/10322/939
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脂肪交雑粒子のあらさおよび胸最長筋の形状に関する画像解析値を用いたBMSナンバーの推定 19
長谷川, 未央; 口田, 圭吾; 佃, 秀雄; 加藤, 浩二; 鈴木, 三義; 三好, 俊三; HASEGAWA, Mio; KUCHIDA, Keigo; TSUKUDA, Hideo; KATO, Koji; SUZUKI, Mitsuyoshi; MIYOSHI, Shunzo.
BMSナンバーの格付の際に,その評価を左右する要因の一部として考えられる脂肪交雑粒子のあらさ(あらさ)および胸最長筋の形状(形状)について画像解析により評価し,新たに単独粒子のあらさ指数の検討を行った.さらに,あらさおよび形状に関する情報を加味した,客観的なBMSナンバー推定法を検討した.分析には,黒毛和種間接検定材料牛446頭の枝肉横断面画像ならびに格付記録を用いた.胸最長筋内に存在する極端にあらい単独の粒子を識別するため,最大粒子のあらさを全体の粒子のあらさで除した,単独粒子のあらさ指数を算出した.同程度の脂肪面積比であるにもかかわらず,BMSナンバーが低く評価された要因について検討するため,サンプルの脂肪面積比と格付によるBMSナンバーごとの平均脂肪面積比との差(脂肪面積比の差)を解析対象とし,それが正であったサンプル(n=193)について,格付によるBMSナンバーに対するあらさや形状の影響を調査した.さらに,全データを用いてあらさおよび形状を考慮したBMSナンバーの推定を行った.単独粒子のあらさを用いることで,より好ましくないと推察される,胸最長筋内に単独で存在する粒子を選別できることが確認された.脂肪面積比の差と全体の粒子のあらさとの間に有意な正の相関が示され,BMSナンバーの評価を下げる要因のひとつを特定できた.画像解析により推定されたBMSナンバーと格付によるBMSナンバーとの差が±0である割合は51.4%,±1以内である割合は92.4%となった. Grading of the Beef Marbling Standard (BMS) number would be influenced not only by the ratio of marbling area to M....
Palavras-chave: Coarseness of marbling; Japanese Black; Prediction of BMS number.
Ano: 2004 URL: http://ir.obihiro.ac.jp/dspace/handle/10322/948
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